COMMENT:ウエダダダさん @Tokyo Filmex 2016

逃げる女と追いかける男。共感し兼ねる主人公達による逃避行。ただそれだけが生み出す映画的ダイナミズムと躍動。須森隆文の笑ってしまう程のインパクト。そして勝手に画面に映り込んでくる時代の閉塞感ときな臭さ。待った甲斐ある作品でした。

ウエダダダ さんの感想:東京フィルメックス2016

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主演の須森隆文有りきとも言える内田節全開の強烈なラブストーリーでした。

ウエダダダ さんの感想:東京フィルメックス2016

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これ爆音でやったら相当ウケるなぁとか観ている間に思ってた。音の暴力性がこの作品を魅力的なものにしているなぁ…と。

ウエダダダ さんの感想:東京フィルメックス2016

COMMENT:切通理作さん @Tokyo Filmex 2016

上映後トークでの客席からの一発目の質問が「主演の須森隆文、どこで見つけたんですか?」。そのぐらいのインパクトがあったということか。スクリーン通して、これだけナマモノのやつっていないんじゃないか。一年風呂入ってない臭いがしたぜ!

切通理作 さん(映画監督・評論家・脚本家)の感想:東京フィルメックス2016

 

COMMENT:しぇんてさん@Tokyo Filmex 2016

敢えて〇〇映画としなければいけないなら、張り紙映画。 テントのと比較し室内のは良かったよね、と単純に思えない位の不信感覚なら影響や境遇の依存を切る力だろうが、得てして自己をも錯覚させ得る魔力。張り紙なら燃やせば消せるのが救いだが、ココロは燃やしてチャラにならない哀。

しぇんて さんの感想:東京フィルメックス2016

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この映画だけで完結しない意味で画期的。「ぼくら」≒甘ったれ と勝手に捏造すれば、何でも自己責任論(驚く事にギドクのネットの漁師をこれで断じた感想を見た)の腐敗臭の衆には、本作中の社会非適応者は格好の餌食の中身。

しぇんて さんの感想:東京フィルメックス2016

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また亡命の語をビザなし交流とかの説明で完結して良い訳もない。切りがないが、だからこそ、表面で悪評が漂えば漂うほどテント生活の二人より、日本の衆の腐臭を嗅げる。

しぇんて さんの感想:東京フィルメックス2016

 

COMMENT:てんあおさん @Tokyo Filmex 2016

今も頭の隅に残り続けているのは、柱の陰にみを潜める昇の眼差し、じゃなくて、樹冬のふとした一言のほう。謝りすぎじゃないんですか?という問いかけ。あのやりとりを今の映画としてぶつけてきたことが、何より重い。ああいう試みを放り込んでくるのが内田伸輝氏らしい。

てんあお さんの感想:東京フィルメックス2016

映画『 』★★★★4.1点。予想通りというか、拒否感だけで、正当に評価されない恐れも孕んではいるけれど。書は燃やせ。
https://filmarks.com/movies/70638/reviews/25259686

てんあお さんの感想:東京フィルメックス2016

COMMENT:kabukura futooさん @Tokyo Filmex 2016

テントに貼り付けた半紙の綺麗さに違和感を覚えた時に思い浮かべたのは、茫漠たるSNSの大河に日々浮かび上がり流れ消えゆく、悲哀、怒り、憎悪、恐れ等の負の書き込み達と昇の習字の類似性。半紙が汚れ破れるよりも速く、新しく生じた暗い情念がテントを覆い尽くしていたと妄想。

kabukura futoo さんの感想:東京フィルメックス2016

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物陰の暗がりに溶け込む縺れた髪、全ての表情を隠してしまう髭、見る者をたじろがせる昇の異容。だが、世捨て人然とした彼の内面は独存とはほど遠い幼児性を基盤に構成されている。昇や樹冬への共感は無かったが、遠い存在にも思えなかった。だから、居たたまれない気持ちになった。

kabukura futoo さんの感想:東京フィルメックス2016

COMMENT:樋口尚文さん @Tokyo Filmex 2016

またまたとんでもない異色作で、よくあんな話を思いつかれましたね。須森さんもヤバすぎました。ともあれお疲れさまでした!

樋口尚文さん(映画監督・映画評論家)の感想:東京フィルメックス2016

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演技(=俳優)VS脚本、演出の対峙のしかたについてずっと考えさせられる作品だった。須森さんの目覚ましい怪優ぶりは厳重に囲い込んで秘すればこそ花だろう。ともあれこんな試みの作を撮りあげた内田監督と須森さんには、大いなるねぎらいをまず捧げねば!

樋口尚文さん(映画監督・映画評論家)の感想:東京フィルメックス2016

 

COMMENT:道端アニバルタロウさん @Tokyo Filmex 2016

現代、時代の問題をうまくとらえた作品で、表現と人を引き付ける、考えさせられる作品で良かったです。役者のキャスティングも素晴らしいと思いました。楽しかったです!!!

道端アニバルタロウ さんの感想:東京フィルメックス2016 アンケートより